昨今注目が集まる、SLAM搭載ハンドヘルド(手持ち)型レーザースキャナーを、経験豊富なエンジニアが、その用途や特徴、活用事例など基礎から丁寧に解説します。
少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
開催日程
2025/05/15(木) 16〜17時【ハンドヘルドレーザー編】
※ 申込期限は開催日当日の午前10時とさせていただきます。
※ お申し込み多数の場合、早期受付終了する場合がございます。
開催場所
オンライン(Zoom)
定員
あり
参加費
無料
ウェビナー内容
- 点群測量とLiDAR-SLAM技術の基礎
- ハンドヘルド型レーザースキャナーの公共測量・出来形管理への対応
- 活用事例
- 自社製品「FLIGHTS SCAN HANDY」の製品紹介
- 質疑応答
※ 当日、予告なく内容が変更になる場合がございます。
対象
- 三次元測量にご興味・ご関心のある企業・団体様
- 「FLIGHTS SCAN HANDY」にご興味、ご関心のある企業・団体様
※ 同業の方のお申し込みやご参加はお断りしております。
※ フリーアドレスや、お申し込みメールアドレスのドメインで企業ホームページが確認できない方のお申し込み・ご参加はお断りしております。
※ 参加後はアンケートの回答にご協力お願いいたします。
講師コメント
石山 斉 / ISHIYAMA Hitoshi

大手空間情報総合企業にて長年、建設コンサルタントとして、都市計画関連の計画から設計に従事。GISシステム開発やリモートセンシング関連業務に携わる。
■ 資格等:技術士(建設部門)、空間情報総括監理技術者、測量士
■ 研究活動:日本測量技術協会 ドローンWG、BIM/CIM WG
■ 過去の研究活動:鹿児島大学農学部生物環境学科・特別研究員、建設コンサルタント協会・PFI専門委員、農業土木学会・農業農村情報研究部会・幹事、日本リモートセンシング学会・実用化特別委員会専門部会・委員
本ウェビナーでは、ハンドヘルド型レーザースキャナーによる点群計測の最新活用方法について、現場での使い勝手や制度対応の観点からわかりやすく解説します。
従来の地上レーザやドローンでは難しかった補測領域の対応方法や、国土地理院「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に準拠した運用についても詳しくご紹介します。
ハンドヘルド型レーザースキャナーの導入をご検討中の方や、より柔軟な三次元計測手法を模索されている方にとって、実務に直結する内容となっております。ぜひご参加ください。